-
はい、問題ございません。どのフェーズからでも対応可能です。
-
設計仕様書、外形図、部品表、回路図をご用意頂くか、無い場合はご連絡頂ければ内容に応じてご対応させて頂きます。
-
はい、問題ございません。関西であればお伺いすることもできますし、月に1週間程度の関東営業もしております。
また、遠方で急ぎで打ち合わせが必要な場合は、Webミーティングでの対応も可能です。
お気軽にお声がけください。
-
はい、問題ございません。また、基本的に部品配置後は配置図面を送付させていただき、配置のご承認をいただいております。
(規模の小さい案件は省略させていただく場合がございます。)そのあとは、設計完了後に検図資料を送付させていただきます。
途中データの確認が必要であれば、遠慮なくご依頼ください。
-
PDFを送付させていただいております。
各層のパターン図、シルク・レジスト図、実装図、穴・外形図など。
また、当社は図研CADを使用しておりますので、無償のビューワーをインストールして頂けましたら、
CADデータを送付させていただきます。
その他、DXFデータ、ガーバーデータなどご要望がございましたら、ご相談ください。
-
メールでの問い合わせも可能ですが、確認事項のエクセルのフォーマットがございますので、そちらを使用させていただきます。
また、資料やCAD画面を見ながらの打ち合わせが必要であればWebミーティングの対応も可能です。
-
はい、対応可能です。インピーダンス値をご指示いただければ計算いたします。
-
はい、対応可能です。
-
はい、対応可能です。お客様のご要望にお応えできる部品を提案させて頂きます。
ご使用環境、電気的条件、要求精度などがある場合は、合わせてご指示お願いします。
-
辺が10cmの立方体を1U(unit)という単位で数えます。
超小型人工衛星は1U, 2U, 3U, 6Uの人工衛星の名称を指すことが多いです。1辺が1mの人工衛星は小型人工衛星という名称になります。
-
お客様からご支給いただく回路図, ネットリスト, 部品表をもとに設計を進めます。
システム上位の仕様書(ICD: Interface Control Documentなど)があればよりスムーズに設計が可能です。
また、基板外形のご指定, 主要部品(コネクタ, センサなど)の配置のご指定があれば資料のご提供をお願いいたします。
-
適用できません。
鉛フリーはんだの材料であるSn(錫)やZn(亜鉛)などは、地上よりも宇宙空間の無重力状態でウィスカ[1]の成長が顕著になります。
電子部品の外部電極のSnや接合材料として一般的に使用されているSn-Ag-Cu系などの鉛フリーはんだはウィスカの成長が早く、一方Sn-Pb系有鉛はんだはウィスカの成長が遅いことが確認されています。
そのため、鉛フリーはんだの使用は禁止されています。
[1]ウィスカ(Whisker): 鉛フリー錫(Sn)めっきや亜鉛(Zn)めっき層から、時間とともに成長する針状の金属結晶を指します。無重力状態ではウィスカが細く長く成長するため、回路の短絡など地上よりも不具合となる確率が高くなります。
参考文献: JAXA, On-orbit validation to mitigate Tin whisker growth, 2021
-
はい、対応しております。インボイス登録番号:T8122001008531